愛着障害の人の恋愛│誰とも長続きしないパターンを変える方法
こんにちは!
この記事は
愛着障害克服専門カウンセリング
横山ゆか(認定心理カウンセラー)が
執筆しています。
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どの人と付き合っても恋愛が長続きしない。
そんな悩みはありませんか?
「この人は本当に
わたしのこと好きなんだろうか。」
「本当にわたしのこと考えてくれてるの?」
と彼を疑い、信用できない。
*
LINEの返信が遅いだけで
「粗末に扱われてる。」
「彼の気持ちが離れているのでは?」
と不安になったり
ネガティブ妄想が炸裂。
自分をコントロールできなくなり
彼に怒りや不満をぶつけた結果
関係が終わってしまうこともある。
誰と付き合っても
関係が長続きしない。
最初はうまくいくけど
途中から雲いきが怪しくなってくる。
実は、こんな問題を抱えている方は少なくありません。
恋愛が長続きしないと
その先、例えば
結婚して家庭をもちたい。
こどもが欲しい。
となったとき
致命的な問題になってしまうし
「恋愛が長続きしない」を繰り返していると
わたしの何がいけないの?
と、原因を探しては自分を責め
苦しくなってしまいますよね。
カウンセリングでは
このようなお話は本当に多く
むしろ共通の問題だったりするし
わたし自身、恋愛するといつも不安定で
関係を長く続けることができませんでした。
わたしの場合は恋愛だけでなく
友人関係もうまくできませんでしたが。。
もしあなたが
いつも恋愛が長続きしないとしたら
あなたの性格や人格に問題がある
=悪いというわけではなく
実は、その根底には愛着障害の問題が隠れていて
その症状のせいで
人と親密になるのを難しくさせる要素が自分の中にあり
関係を長続きさせることが
難しい状況に陥っているかも知れません。
本当は、
安心して人(=彼)と一緒にいたい。
でも、本能的に
それが難しい心理状態になっているのではないか。
まずは自分のこころを理解しようとすることが
大事じゃなかと思うんです。

愛着障害とは、病名、診断名ではなく
こころの「状態」のことです。
端的に言うと、幼少期の家庭環境や
親、家族との関わりに何か問題があったために、
人と長期的に、安定して信頼関係を築くのが難しく、
生きづらさを抱えてしまうことをいいます。
恋愛が長続きしないのは
愛着障害特有の苦しい症状があり
それが恋愛をうまくいかせなくしているのです。
恋愛が長続きしない問題には
様々な要因が複雑に絡んでおり
どれかひとつだけが特定の原因ではなく
すごく複雑な感情がそこにはあります。
しかしながら、これまで愛着障害の方の
恋愛のお悩みと向きあってきたなか
恋愛が長続きしないパターンを
変えたいと思っているのなら
その恋愛が自分自身から
目を背けるための道具になっていたり
不足しているものを補うための
しがみつくような恋愛になっていないか。
彼というよりは
恋愛に何を求めているのか
自分の価値観や捉え方について
考えてみることが大事だとわたしは思っています。
愛着障害が根底にある方は
恋愛だけではなく
友人関係やそれ以外の人間関係も
長続きしない傾向があることがみえてきました。
人に不満を抱えやすい。
期待をして裏切られ
人に落胆しやすいという共通点があると
わかってきましたが
恋愛以外でも人に求めてしまう
こころのクセがあって
それが恋愛しても、恋人の前で現れてしまいます。
それが、恋愛の寿命を短くしているのです。
あなたは無意識に
恋人にアレコレ
求めてしまうことはないでしょうか。
恋愛以外でも
・〇〇できて当たり前
・XXするべき
・〇〇して欲しい
など、期待や欲求が強くあったり
人に自分の感情のお世話をさせるような
関わり方をしていないか
自分自身を見つめることが大切です。

クライアントさんちたの話を聴いていくと
特に恋愛に影響が大きいと感じるのは
「わたしをわかってほしい!」
「わたしの期待した言動が欲しい!」
など、
こうして欲しい!
という欲求が強く
この欲求と折り合いをつけられない。
恋人になんとかしてもらおうとするせいで
最初から恋愛相手に求めることが大きく
付き合ったら原点方式でみていく
専門用語でいうと
理想とこけおろしの状態になりやすく
これがうまくいかない
大きな原因だとわかってきました。
自分が欲しい形の愛情を
相手に求めているため
ちょっと彼が期待した言動をとらないと
即、「愛されてない!」「私をわかってくれない!」
となってしまう。
恋愛が長続きしない時には
物事の捉え方の幅がとても狭くなり
白黒思考で判断しています。
愛されると感じられる基準が
最初から高くなっているため
柔軟な考え方ができず
満たされることはないため
それが恋人への不信や不満に変わってく。
そして、恋人に感情的になって
関係を壊してしまったり
お互いが疲弊し、離れてしまう....
こんなメカニズムになっていくことが
とても多いんです。
なぜ、これらの欲求があると
恋愛がうまくいかなくなってしまうかというと
相手を好きになったり嫌いになったり
相手を信用できたり、信用できなかったりと
相手への気持ちがまるでシーソーのように
アップダウンが激しくなり
感情、相手への態度が安定せず
乱気流の中にいるような関係になりやすいからだと
私は思っています。
例えば、
「私をわかって欲しい」の気持ちが強いと
相手が自分をわかってくれたと感じた時は
この人好き、愛されてると感じる、
この人を信頼できると安心できますが
相手が自分をわかってくれないと感じると
「この人はほんとにわたしを好きなの?」と疑う
愛されていないと判断し、不信に変わる。
それが態度に出てしまって、関係が悪くなる。
こんなふうに、
極端に揺れ動く恋愛になってしまうため
途中から相手が離れてしまうか
自分が疲れて関係を切るかなどして
安定して関係を維持できません。
それがまた、自信をなくし
自分を責めるきっかけともなり
恋愛をするのが怖くなる。
また、愛されないんじゃないか。
また、彼は自分から離れていくんじゃないか。
また、相手を傷つけ
自分も傷ついてしまうんじゃないか。
トラウマが増え、自分のことも嫌になる。
これでは自分が苦しいし
なによりも、好きな人とは安心して一緒にいたいし
感情に振り回されたくないですよね。
恋愛を長続きさせる2つ秘訣

では、この負のスパイラル
恋愛が長続きしないパターンから抜け出すには
どうすればいいのでしょうか。
そこには2つのポイントがあります。
1つ目は
これまでの恋愛を振り返り
似たパターンを繰り返していないか
自分の恋愛パターンに気づくこと。
2つ目は
相手に過剰に求めてしまうのはなぜか
頭ではわかっていても、
自分で求めることを止められないのはなぜなのか。
愛着障害の方にあった専門の恋愛心理と
恋愛がうまくいかなくなる仕組みを理解し
自分の中の欲求と折り合いをつけられるように
内観力を高めることです。
欲求との折り合い
=感情コントロール
例えば、彼とうまくいかなくなるとき
どういう思考が働きやすいとか
どんな恋愛を繰り返して
何か共通点はないかどうか。
恋人やパートナーとの関係は
両親の関係と似ていないかどうかなど
自分の力で
自分を知っていくことが必要不可欠です。
恋愛が長続きしないのは
あなた自身が恋愛に
何を求めているのかわからないため
感情との折り合いのつけることができない状況だから。
自分の心の中で何が起きているのか内観し
欲求と折り合いがつけられる
=自分をコントロールできるようになってはじめて
恋人とも良好な関係を維持できるようになります。
恋愛やパートナーシップを長続きさせるには
自分の心で何が起きているのかを理解し
不安や疑い、愛されたい欲求に
折りあいをつけていく「内観力」を高め
自分の感情のお世話は
自分でできるようになることが1番大切なこと。
成功の秘訣はいきなりゴールを目指すのではなく
1つ1つ確実にステップを踏み
正しい方向で努力すること。
専門的なやりかた、
自分の感情をお世話をする方法はあります。
まずは自分の心に意識を向け
自分のことを知るところからすべてが始まります。
例え、彼からラインがこなくても
週末も自分を優先してくれなくても
「彼にとってわたしは大事じゃない!」と
ネガティブに受け取らず、反応しない。
彼に感情をぶつけたり怒ってしまう
嫌な自分にならなずに
落ち着いて対処できるようになりたいですね。
あなたが毎日を笑顔で過ごせますように。
*
*
辛い状況を改善するための
一歩を踏み出したいあなたへ
自分の感情のお世話は
自分でできるようになりたいあなたへ




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